Misc. Publications

Patents, Misc. invited talks, DAMOP Meeting, JPS meeting, Seminars/Workshops, Progress Report

Patents

  1. 特願2009-167822・梅垣俊仁,森下亨,渡邊信一,峰本紳一郎,大口雄一郎,酒井広文・観察システムおよび観察方法・電気通 信大学・2009.7.6
  2. 特願2010-092760・森下亨,梅垣敏仁,渡辺信一・赤外レーザー照射による物質の超高精度・実時間顕微鏡・電気通信大学・ 2010.4.14 

Misc. invited talks

  1. 超球座標法による原子の多電子励起状態の記述
    森下亨
    AMO討論会 7-10/8/04, Abstracts of Symposium on Atomic. Molecular, and Optical Science 1, pp6 (2004)

  2. 超球座標法による原子の多電子励起状態の記述: 基準モードによる分類とアト秒光パルスを用いた時間分析の試み
    森下亨
    分子研研究会 原子・分子反応素過程における粒子相関 1-6/6/04, Abstracts of IMS reearch symposium on particle correlations in elementary reactions, pp15

  3. アト秒レーザーパルスによる原子内電子相関の実時間イメージング
    森下亨
    日本物理学会講演概要集,第62巻,第2号,第2分冊,p. 178 (2007)

  4. 再衝突電子波束による原子分子ダイナミクスの分析
    森下亨
    第69回応用日本物理学学術講演会講演予稿概集,No 0, P42 (2008)

  5. 高強度超短レーザーパルスによる原子分子の超高分解能実時間イメージング
    森下亨
    2008年度量子エレクトロニクス研究会(軽井沢) 「アト秒・高強度レーザー科学の可能性を探るー多方面への応用に向けて」
    8-10/1/2008, 講演資料 pp4

  6. 高強度超短レーザーパルスによる超高分解能原子分子イメージング
    森下亨
    第56回応用物理学関係連合後援会講演予稿集 No. 0, p137 (2009)

  7. 高強度レーザーパルスによる超高分解能原子・分子実時間イメージング
    森下亨
    AMO討論会 12-13/06/09, Abstracts of Symposium on Atomic. Molecular, and Optical Science 6, pp8 (2009)

  8. 高強度レーザーパルスによる原子分子の超高分解能イメージング
    森下亨
    第57回応用物理学関係連合後援会講演予稿集 No. 0, p206 (2010)

  9. 強レーザーパルスによる原子・分子内電子の再衝突過程
    森下亨
    2009年度 JAXA宇宙科学研究本部 宇宙空間原子分子過程研究会
    2010年3月1日

  10. 再衝突電子分光法による超高分解能実時間原子分子イメージング
    森下亨
    第72回応用物理学会学術後援会
    シンポジウム「光科学のフロンティア-若手研究者による分野横断・融合と新展開-」
    2011年8月29日、山形大学

  11. 高強度レーザーによる超高分解能4次元時空イメージング
    森下亨
    「新しい光科学の創生とナノデバイスへの展開」研究会
    2013年10月15-16日、東北大学

  12. 大規模マルチスレッドアプリケーション編
    "OpenMP による大規模マルチスレッドアプリケーション実行時の POWER8性能の実際"
    森下亨
    IBM power8 セミナー
    2016年6月3日 IBM 箱崎

  13. IBM POWER を加速する最新 NVIDIA GPU コンピューティング性能検証事例
    森下亨
    GPU Technology Conference (GTC) Japan 2016,
    2016年10月5日 ヒルトン東京お台場

  14. 原 子衝突セミナー
    森下亨
    2017年3月27−28日、日本大学駿河台

  15. 高強度レーザー照射によるボルテックス電子の生成,再衝突,および分子イメージング
    森下 亨
    2020年12月8日、原 子衝突学会年会



Seminar

  1. National center for Theoretical Sciences, Hsinchu, Taiwan, 物理学科コロキウム (4/10/2004)
  2. Physics Department, University of Nebraska, Lincoln, (08/16/2007)
  3. 上智大学 物理学科コロキウム (5/10/2007)
  4. 分子研コロキウム(802回)
    高強度数サイクルレーザーパルスによる原子・分子の超精密実時間イメ−ジング
    平成19年11月28日(水)
  5. 学習院大学 応用物理学特論 (4/25/2009)
  6. 北海道大学 山下幹雄研究室セミナー (5/13/2009)
  7. 東北大学 多元研セミナー (10/1/2009)
  8. 青山学院大学 物理数理学科コロキウム (6/1/2009)
  9. Peking University, Coloquim (11/25/2009)
  10. 第17回原子衝突セミナー
    アト秒スケールでの原子・分子の振舞 (3/31/2010)
  11. AMO Physics Seminar, Department of Physics and Astronom, Aarhus University,(8/30/2012)
    'Laser induced rescattering electron spectroscopy for ultrafast atomic and molecular imaging' LINK

DAMOP Meeting

  1. Hyperspherical approach to three electron atomic systems,
    T. Morishita, O. Toader, and C. D. Lin,
    Bulletin of the american physical society, vol 42, No.2, pp 1087 (1997).

  2. Comparison of experimental data with theoretical calculation of doubly excited states of Helium produced by fast carbon ions,
    L. S. Pibida, R. Wehlitz, I. A. Sallin, and T. Morishita,
    Bulletin of the american physical society, vol 42, No.2, pp 1059 (1997).

  3. Demonstration of Moleculelike Modes of Intrashell Triply Excited States
    T. Morishita and C. D. Lin
    Bulletin of The American Physical Society, Vol.43, No.3, p.270 (1998)

  4. Search of Triply Excited States of He- and of H2-
    C. D. Lin and T. Morishita
    Bulletin of The American Physical Society, Vol.43, No.3, p.270 (1998)

  5. Analysis of Electron Correlations in 2l2l'nl" (2Po) Triply Excited States of Li
    Y. Li, T. Morishita, and C. D. Lin
    Bulletin of The American Physical Society, Vol.43, No.3, p.270 (1998)

  6. Signature of chaos in high-lying doubly-excited two-electron atoms
    A.-T. Le, T. Morishita, X-M Tong, and C. D. Lin
    Bulletin of the American Physical Society, 36th Meeting of the Division of Atomic, Molecular and Optical Physics, Abstract, H6.00095 (2005)

JPS meeting

  1. 高速陽子・反陽子衝突によるHeの2電子励起における放出電子スぺクトル
    森下 亨,日野 健一,渡邊信一,松澤通生
    日本物理学会講演概要集,48巻,第1号,第4分冊,p. 30 (1993)

  2. 陽子・反陽子衝突による H- イオンの2電子励起
    相川 康行、森下 亨、日野 健一、渡邊信一、松澤通生
    日本物理学会講演概要集,第50巻,第1号,第4分冊、p. 23 (1995)

  3. 陽子衝撃による He 原子の2電子励起〜荷電交換チャネルの効果
    福島 伸次、森下 亨、日野 健一、渡邊信一、松澤通生
    日本物理学会講演概要集,第51巻,第1号,第4分冊、p27 (1996)

  4. He の荷電粒子衝撃による2重イオン化 ss 配位のモデル計算
    枝村哲也、森下 亨、日野 健一、渡邊信一、松澤通生
    日本物理学会講演概要集,第51巻,第1号,第4分冊、p. 28 (1996)

  5. 3電子原子における階層的断熱性
    森下 亨,渡邊信一,O. I. Tolstikhin,松澤通生
    日本物理学会講演概要集,第51巻,第2号,第4分冊,p. 64 (1996)

  6. 超球座標法における原子系BECの行列要素の評価
    櫛部大介、渡邊信一、森下亨、松澤通生
    日本物理学会講演概要集、第55巻、第1号,第2分冊,p. 124 (2000)

  7. 超球座標部分波展開法を用いた電子衝撃による水素原子のイオン化過程の計算
    片井隆志、森下亨、渡邊信一、松澤通生
    日本物理学会講演概要集、第57巻,第1号,第2分冊,p. 110 (2002)

  8. 陽子及び反陽子衝撃によるHe原子の2重イオン化
    武捨祐一、森下亨、渡邊信一、松澤通生
    日本物理学会講演概要集,第57巻,第1号,第2分冊,p. 164 (2002)

  9. 超球座標による4電子原子の記述
    森下亨
    日本物理学会講演概要集,第58巻,第1号,第2分冊,p. 138 (2003)

  10. HSL2 射影法による陽子及び反陽子衝撃によるHe原子の2重イオン化 断面積の非経験的計算
    笹島豪、森下亨、渡邊信一、松澤通生
    日本物理学会講演概要集,第58巻,第2号,第2分冊,p. 103 (2003)

  11. 陽子及び反陽子衝撃によるHe原子の2重イオン化の放出電子スペクトル
    笹島豪、森下亨、渡邊信一、松澤通生
    日本物理学会講演概要集,第59巻,第1号,第2分冊,p. 169 (2004)

  12. 2成分系 Bose-Einstein 凝縮体の超球座標近似による解析
    武藤雅基、森下亨、渡邊信一、松澤通生
    日本物理学会講演概要集,第59巻,第1号,第2分冊,p. 154 (2004)

  13. アト秒光パルスによるHeの2電子励起状態の実時間分析の試み
    森下亨、渡邊信一
    日本物理学会講演概要集,第59巻,第2号,第2分冊,p. 128 (2004)
  14. p
  15. アト秒光パルスによるHeの2電子励起状態の集団運動モードの実時間分析
    森下亨、渡邊信一
    日本物理学会講演概要集,第60巻,第1号,第2分冊,p. 181 (2005)

  16. 回転する非等方的BECの素励起
    的野政志、森下亨、渡邊信一
    日本物理学会講演概要集,第60巻,第1号,第2分冊,p. 128 (2005)

  17. アト秒パルスによるHeの2電子励起状態からの2重イオン化
    森下亨、渡邊信一
    日本物理学会講演概要集,第60巻,第2号,第2分冊,p. 70 (2005)

  18. 物質波ソリトンの動的安定化について
    A. Itin, 森下亨、渡邊信一
    日本物理学会講演概要集,第60巻,第2号,第2分冊,p. 53 (2005)

  19. 高強度真空紫外光による−次元模型原子の超閾イオン化スペクトル
    豊田広大、O.I. Tolstikhin, 森下亨、渡邊信一
    日本物理学会講演概要集,第62巻,第2号,第2分冊,p. 151 (2007)

  20. アト秒レーザーパルスによる原子内電子相関の実時間イメージング
    森下亨
    日本物理学会講演概要集,第62巻,第2号,第2分冊,p. 178 (2007)

  21. 高強度超短レーザーパルスを用いた超高分解能4次元時空イメージングの提案
    森下亨、渡邊信一, Z. Chen, A.T. Le, C.D. Lin
    日本物理学会講演概要集,第62巻,第2号,第2分冊,p. 187 (2007)

  22. 高強度レーザーパルスによる原子・分子状態のイメージングの実験と理論
    森下亨、渡辺信一、奥西みさき、 G.Pruemper、嶋田浩三、板谷亮輔、上田潔、C.D. Lin
    日本物理学会講演概要集,第63巻,第1号,第2分冊,p. 162 (2008)

  23. 高強度レーザーによる原子の stabilization のダイナミクス
    豊田広大、O.I. Tolstikhin, 森下亨、渡邊信一
    日本物理学会講演概要集,第63巻,第1号,第2分冊,p. 163 (2008)

  24. 高次高調波スペクトルからの原子構造の抽出
    梅垣敏仁、森下亨、峰本紳一郎、大口雄一郎、A. T. Le、渡辺信一、酒井広文
    日本物理学会講演概要集,第64巻,第1号,第2分冊,p. 173 (2009)

  25. 高強度真空紫外レーザーパルスによる水素原子陰イオンの光電子スペクトル
    豊田広大、O.I. Tolstikhin, 森下亨、渡邊信一
    日本物理学会講演概要集,第64巻,第1号,第2分冊,p. 174 (2009)

  26. 高次高調波発生による希ガス原子の電子再結合断面積の評価
    峰本紳一郎、梅垣敏仁、大口雄一郎、森下亨、A. T. Le、渡辺信一、酒井広文
    第56回応用物理学関係連合後援会講演予稿集,p1113 (2009)

  27. 高強度ω-2ωレーザーによるアルゴンの高次高調波スペクトルの分析
    梅垣俊仁,森下亨,渡辺信一,新倉弘倫
    日本物理学会講演概要集,第64巻,第1号,第2分冊,p. 217 (2010)

  28. 高周波・高強度レーザーパルスによる超低速電子の生成
    豊田広大,Oleg I. Tolstikhin,森下亨,渡辺信一
    日本物理学会講演概要集,第64巻,第1号,第2分冊,p. 217 (2010)

  29. 断熱理論に基づく高強度レーザーパルスによる原子のイオン化の理論的研究:電子再衝突過程における分離公式の解析的導出
    森下亨,O.I. Tolstikhin,渡辺信一
    日本物理学会講演概要集,第64巻,第1号,第2分冊,p. 217 (2010)

  30. FE-DVR法による原子の高次高調波スペクトルおよび超閾イオン化スペクトルの計算
    大海真貴A,山崎聡武,森下亨,渡辺信一,Liang-You Peng,Zheng Zhang
    日本物理学会講演概要集,第64巻,第1号,第2分冊,p. 217 (2010)

  31. 2原子分子の超閾光電子スペクトルの精密計算のための散乱理論
    宮城晴英、森下亨、渡邊信一
    日本物理学会講演概要集,第65巻(2010)

  32. 高強度レーザーパルス中の単一原子による高次高調波生成の断熱理論:分離公式 の解析的導出
    岡島康雄, O.I. Tolstikhin, 森下亨, 渡辺信一
    日本物理学会講演概要集,第65巻(2010)

  33. 扁長楕円体座標を用いた2原子分子の光イオン化過程の精密計算
    宮城晴英,森下亨,渡邊信一,Oleg I. Tolstikhin
    日本物理学会講演概要集,28aRA-1(2011)

  34. レーザー場中の原子のシーガート状態
    森下亨,Oleg I. Tolstikhin,Pavel. Batishchev
    日本物理学会講演概要集,28aRA-2(2011)

  35. Molecular Siegert states in strong electric field
    リンダ ハモノウ,森下亨,渡辺信一,Oleg I. Tolstkihin
    日本物理学会講演概要集,28aRA-3(2011)

  36. 高強度レーザーパルスによる1次元ポジトロニウム負イオンの電離
    黄緒明,宮城晴英,森下亨,渡辺信一
    日本物理学会講演概要集,28aRA-4(2011)

  37. Theory and numerical method for an electron scattering by two-center Coulomb potentials
    H. Miyagi, T. Morishita, and S. Watanabe
    第27回化学反応討論会講演要旨集 June 8-10, 2011, p46-47 (2011)

  38. 高強度レーザー場中の単一原子による高次高調波発生の断熱理論2: カットオフエネルギーの量子補正とその物理的解釈
    岡島康雄、O.I.Tolstilhin,森下亨、渡辺信一
    日本物理学会講演概要集,21aEA-3(2011)

  39. 強電場中の原子のシーガート状態
    森下亨,Oleg I. Tolstikhin,Pavel. Batishchev
    日本物理学会講演概要集,21aEA-4(2011)

  40. Molecular Siegert states in strong electric field
    リンダ ハモノウ,森下亨,渡辺信一,Oleg I. Tolstkihin
    日本物理学会講演概要集,21aEA-5(2011)

  41. 極性分子のトンネルイオン化の漸近理論
    森下亨,O.I.Tolstikhin,L.B. Madsen
    日本物理学会講演概要集,27aAB-3 (2012)

  42. Alignment dependence of ionization of hydrogen molecular ion in strong electric field
    L. Hamonou,森下亨,O.I. Tolstikhin,渡辺信一
    日本物理学会講演概要集,27aAB-4 (2012)

  43. EUV-FELによるHeの多光子2電子励起
    伏谷瑞穂,彦坂泰正,松田晃孝,C.-N. Liu,森下亨,繁政英治,永園充,登野健介,富樫格,大橋治彦,木村洋明,仙波泰徳,矢橋牧名,石川哲也,菱川明栄
    日本物理学会講演概要集,27aAB-6 (2012)

  44. 高強度XUVレーザーパルス照射によるHeの3光子2電子励起過程におけるパルス幅依存性
    森下亨,Chien-Nan Liu,菱川明栄
    日本物理学会講演概要集,27pEB-6 (2013)

  45. 強レーザー場中偏極He(21P)原子のイオン化過程
    伏谷瑞穂,松田晃孝,遠藤友随,樋田裕斗,森下亨,永園充,富樫格,彦坂泰正,菱川明栄
    日本物理学会講演概要集,27pEB-7 (2013)

  46. 偏極He(21P)原子の多光子イオン化過程における偏光依存性
    伏谷瑞穂,松田晃孝,遠藤友随,樋田裕斗,森下亨,永園充,富樫格,彦坂泰正,菱川明栄
    日本物理学会講演概要集,28aBB-1 (2013)

  47. 電場中の原子分子トンネルイオン化の漸近理論における1次補正項
    森下亨,V. H. Vinh,O. I. Tolstikhin
    日本物理学会講演概要集,28aBB-2 (2013)

  48. 円偏光超短パルスレーザーによる希ガス原子(Ar, Xe, Kr)のトンネルイオン化により生成された高エネルギー光電子の観測
    水野智也,金井恒人,森下亨,東俊行
    日本物理学会講演概要集,27pTM-11 (2014)

  49. 円偏光高強度レーザーパルス照射による原子のトンネルイオン化
    大海真貴,O. I. Tolstikhin,森下亨
    日本物理学会講演概要集,27pTM-12 (2014)

  50. 分子のトンネルイオン化における核運動の影響
    森下亨,O.I.Tolstikhin,H.J.Wörner
    日本物理学会講演概要集,28pCC-4 (2014)

  51. Molecular Siegert states in an electric field. Transverse momentum distribution of ionized electrons
    V. N. T. Pham,O. I. Tolstikhin,and T. Morishita
    日本物理学会講演概要集,28pCC-5 (2014)

  52. The weak-field asymptotic theory of tunneling ionization: The first-order correction terms on the basis of SAE and beyon
    V. H. Trinh,O. I. Tolstikhin,L. B. Madsen,and T. Morishita
    日本物理学会講演概要集,28pCC-6 (2014)

  53. Two-photon break up of collinear Coulomb three-body systems by ultrashort intense laser pulses
    H. Huang,C.-N. Liu,T. Morishita
    日本物理学会講演概要集,28pCC-7 (2014)

  54. Correlated electron dynamics in strong field double ionization
    Y. Zhou,T. Morishita and S. Watanable
    日本物理学会講演概要集,28pCC-8 (2014)

  55. 多電子原子計トンネルイオン化の弱電場漸近理論
    森下亨、O.I.Tolstikhin, L.B.Madsen
    日本物理学会秋季大会 9pAT13 (2014)

  56. 多原子分子の高強度レーザー誘起再散乱電子分光
    伊藤雄太、奥西みさき、C. Wang, R.R. Lucchese, 森下亨、O.I. Tolstikhin, L. B. Madsen, 上田潔
    日本物理学会秋季大会 9pAT12 (2014)

  57. 強電場中の分子のシーガート状態
    森下亨、V. H. Trinh, O. I. Tolsikhin
    日本物理学会講演概要集 24aBG-4 (2015)

  58. Hyperspherical approach to very low-energy collision of Coulomb three-body systems,
     Y. Zhou, O.I. Tolstilhin, S. Watanabe, T. Morishita
    日本物理学会第70回年次大会,23pBG3 (2015)

  59. Dynamics or two-photon break up in collinear Coulomb three-body systems by ultrashort intense laser pulses
    H. Huang,C.-N. Liu,L.-Y. Peng, T. Morishita
    日本物理学会第70回年次大会,24aBG1 (2015)

  60. High energy tunneled electron at circularly polarized intense laser field
    P. Zhang, T. Mizuno, T. Kanai, O.I. Tolstikhin, T. Morishita, T. Azuma
    日本物理学会第70回年次大会,24aBG2 (2015)

  61. 原子の円偏光レーザー場中のトンネルイオン化についての断熱理論に基づく分析
    大海真貴,O. I. Tolstikhin,森下亨
    日本物理学会第70回年次大会,24aBG3 (2015)

  62. 電場中の分子のトンネルイオン化の配向依存性
    森下亨、V. H. Trinh, V. N. T. Pham,  O.I. Tolstikhin
    日本物理学会講演概要集17pAA-9 (2015)

  63. 高強度円偏光レーザーパルスよる原子の光電子スペクトル
    森下亨、大海真貴、O.I. Tolstikhin
    日本物理学会講演概要集 22pAE-9 (2016)

  64. 強レーザー場中の前方再衝突電子ホログラフィ
    森下亨、Y. Zhou、 O.I. Tolstikhin
    日本物理学会秋季大会 15pKK-9 (2016)

  65. 多電子系トンネルイオン化の弱電場漸近理論の1次補正項
    森下亨, Trinh H. Vinh, Tolstikhin Oleg I.
    日 本物理学会第72回年次大会 20pB22-1(2017)

  66. 静電場中の分子のトンネルイオン化における核振動の効果:BO近似とWFAT
    森下亨, T. H. Vinh,  O. I. Tolstikhin
    日本物理学会秋季大会 21pA29-8 (2017)

  67. 電場中の分子の例外点を利用した強レーザー照射によるサイクル内解離ダイナミクスの制御
    森下亨,C. Huang, O. I. Tolstikhin
    日 本物理学会 第73回年次大会 24pK204-13  (2018)

  68. 高強度レーザー照射による後方散乱焦線近傍の光電子運動量分布に対する断熱理論
    森下亨, O. I. Tolstikhin
    日 本物理学会2018年秋季大会 11pA216-1 (2018)

  69. Theoretical study of molecular ionization including nuclear motion
    J. Svensmark, T. Morishita, O.I. TolstikhinA
    日 本物理学会2018年秋季大会 11pA216-2 (2018)

  70. Atomic Siegert states in a circularly polarized laser field in a rotating frame
    T. Kjellsson Lindblom, O. I. Tolstikhin, Toru Morishita
    日 本物理学会2018年秋季大会 11pA216-3 (2018)

  71. ほぼ縮退した状態からのトンネルイオン化の弱電場漸近理論
    森下亨, P. K. Samygin, O.I.Tolstikhin
    日本物理学会 第75回年次大会 17aK201-1  (2019)
  72. ほぼ縮退した状態からのトンネルイオン化の弱電場漸近理論II
    森下亨, P. K. Samygin, O.I.Tolstikhin
    日本物理学会2019年秋季大会
    12aK13-9(2019)
  73. 多電子・分極・スペクテータ・核振動の効果を取り入れた水素分子の弱電場漸近理論
    松井大和, O. I. Tolstikhin, 森下亨
    日 本物理学会大76回年次大会 14pA1-2 (2021)

  74. Adiabatic theory of strong-field ionization of molecules including nuclear motion
    J. Svensmark, O. I. Tolstikhin, T. Morishita
    日 本物理学会大76回年次大会 14pA1-3 (2021)

  75. 高強度レーザー照射によるボルテックス電子の生成、再衝突、および分子イメージング
    森下亨, O. I. Tolstikhin
    日 本物理学会大76回年次大会 14pA1-4 (2021)

  76. 後方再散乱過程に現れる特異点とその近傍の普遍的な構造の検証
    水野智也, 楊添淇, 栗原貴之, 石井順久, 金井輝人, Oleg I. TolstikhinA, 森下亨B, 板谷治郎
    日 本物理学会大77回年次大会 17pE26-9 (2022)

  77. ハーフサイクルカットオフ近傍の光電子収量分布を用いた二重微分弾性散乱断面積の決定法の評価
    水野智也, 楊添淇, 石井順久, 金井輝人, O. I. Tolstikhin, 森下亨, 板谷治郎
    日 本物理学会2022年秋季大会 10pA1-1 (2022)

  78. 原子核の運動を取り入れた高強度レーザー場中の分子の再衝突過程についての断熱理論
    森下亨, イェンス・スヴェンスマーク, オレグ・トルスチヒン
    日 本物理学会2023年春季大会23aA2-1 (2023)

  79. 高強度レーザー場中のボルテックス電子の再衝突を用いた原子・分子イメージング
    森下亨, 古畑翔, オレグトルスチヒン
    日 本物理学会第78回年次大会 17aC205-1 (2023)

  80. 位相制御ω-2ω強レーザー場におけるCH4の解離性イオン化過程とクーロン爆発過 程  
    長谷川景郁, 松田晃孝, 森下亨, L. B. Madsen, F. Jensen, O. I. Tolstikhin, 菱川明栄
    日 本物理学会第78回年次大会 17aC205-2 (2023)

  81. 分極、スペクテータ、核の運動の効果を取り入れた水素分子のトンネルイオン化の弱電場漸近理論
    森下亨, 松井大和, O. I. Tolstikhin,
    日 本物理学会2024年春季大会 18pA1-8  (2024)

  82. 回転電場中の原子のシーガート状態
    森下亨, トール イェルセン リンドブロム, オレグ I. トルスチヒン
    日 本物理学会2024年春季大会 18aN302-11(2024)

Seminars/Workshops

  1. Hyperspherical L2-integrable basis method for double ionization of He generated by fast proton and antiproton impact
    T. Morishita, Y. Musha, S. Watanabe, M. Matsuzawa
    Fano Memorial Symposioum, Resonances and Reflections: Profiles of Ugo Fano's Physics and Its Influences, p92 (2002)

  2. Hypersherical adiabatic method and atomic Bose-Einstein Condensation
    Fano Memorial Symposioum, Resonances and Reflections: Profiles of Ugo Fano's Physics and Its Influences, p93 (2002)
    D.Kushibe, M.Mutou, S.Watanabe, T.Morishita, and M.Matsuzawa

  3. Quantized vortices in 2-Dimensional Bose-Einstein Condensation by numerical simulation
    M.Mutou, T.Morishita, D.Kushibe,S.Watanjabe, M.Matsuzawa
    Fano Memorial Symposioum, Resonances and Reflections: Profiles of Ugo Fano's Physics and Its Influences, p94 (2002)

  4. Two-channel Square-Well Potential by Siegert Pseudo-State Method
    K.Toyota, S.Watanabe, T.Morioshita, M.Matsuzawa
    Fano Memorial Symposioum, Resonances and Reflections: Profiles of Ugo Fano's Physics and Its Influences, p94 (2002)

  5. Hyperspherical L2-integrable basis method for double ionization of He generated by fast proton and antiproton impact
    T. Morishita, Y. Musha, S. Watanabe, M. Matsuzawa
    The 5 the Asian International Seminar on Atomic Molecular Physics, p150 (2002)

  6. Figure-Eight Solution of the Three-Body Problem in the Hyperspherical coordinates
    T. Sasajima, T. Morishita, S. Watanebe, and M. Matsuzawa
    The 5 the Asian International Seminar on Atomic Molecular Physics, p198 (2002)

  7. Numerical simulation of quantized vorteces in 2-Dimentional Bose-Einstein Condensats
    M. Mutou, T. Morishita,D. Kushibe, S. Watanabe, M. Matsuzawa
    The 5 the Asian International Seminar on Atomic Molecular Physics, p202 (2002)

  8. Interaction potentials between He atom amd diatomic molecular ion
    M. Hananoe, K. Ohtsuki, T. Morishita, S. Watanabe, M. Matsuzawa
    The 5 the Asian International Seminar on Atomic Molecular Physics, p222 (2002)

  9. ``Time-dependent Hyperspherical Close-Coupling Method for time-resolved spectroscopy of doubly excited states of atoms,"
    T. Morishita,S. Watanabe, and C. D. Lin
    Physical Chemistry Colloquim on ultrafast and intense-field phenomena, at Sendai, 2-3 August, pp 77 (2004)

  10. ``Ab initio calculation of double ionizaion cross section of He by fast proton and antiproton impact'',
    T. Morishita, T. Sasajima, S. Watanabe, and M. Matsuzawa,
    6th Asian International Seminar on Atomic and Molecluar Physics, at Beijing,Chin a, September 20-23, 2004, Seminar abstracts, pp95. AISAMP6

  11. ``Elementary Excitations of an Atomic BEC --- From low-energy oscillations to the Tkachenko mode'',
    M. Matono T. Morishita, and S. Watanabe,
    6th Asian International Seminar on Atomic and Molecluar Physics, at Beijing,Chin a, September 20-23, 2004, Seminar abstracts, pp95. AISAMP6

  12. ``Collective excitation mode in the rotating asymmetric BEC of 87Rb'',
    M. MatonoT. Morishita, S. Watanabe,
    International Seminar on Atomic Processes in Intense Laser Fields and Related Ma ny-Body Phenomena, at Shonan, Japan, January 21-23, 2005, Abstract book, pp62. ISAP

  13. ``The Effects of Rotation in Interference Experiments with BEC'',
    O.I. Tolstikhin, T. Morishita, S. Watanabe,
    International Seminar on Atomic Processes in Intense Laser Fields and Related Ma ny-Body Phenomena, at Shonan, Japan, January 21-23, 2005, Abstract book, pp66. ISAP

  14. AMO 計算数理科学を目指して:希薄原子ガスBEC
    渡辺信一、森下亨、A. Itin、櫛部大介、 G. Krishna
    電気通信大学・東京農工大学21世紀COEプログラム合同シンポジウム予稿集(12/10) p17 (2005)

  15. 時間に依存する量子多体系の計算数理科学
    G. Krishna, 櫛部大介、 A. Itin, C.N. Liu, O.I. Tolsyikhin, 森下亨、渡辺信一
    電気通信大学・東京農工大学21世紀COEプログラム合同シンポジウム予稿集(12/10) p28 (2005)

  16. ``Nonlinear dynamics of BEC in unsable regions''
    A.P. Itin, T. Morishita, and S. Watanabe,
    International Seminar on Progress and Excitement in AMO Physics, UEC, Tokyo, Jan 17-18, 2006, Abstract book,p 37, seminar site

  17. ``New fixed points in phase space representation of double well BEC and non-Bloch states of BEC in optical lattice''
    G. Krishna, D. Kushibe, A.P. Itin, T. Morishita, and S. Watanabe,
    International Seminar on Progress and Excitement in AMO Physics, UEC, Tokyo, Jan 17-18, 2006, Abstract book,p 38, seminar site

  18. フェムト秒パルスによる水素分子の高次高調波発生
    松永浩和,森下亨,渡辺信一,鈴木隆行,桂川眞幸,A.T. Le, C.D. Lin
    原子・分子・光科学(AMO)第4回討論会、ポスター13, 6/8-9/2007 at UEC

  19. Kramers-Henneberger frame と Siegert 擬状態法による強光子場と原子・分子の相互作用の精密計算手法の開発
    豊田広大、O.I. Tolstikhin, 森下亨、渡辺信一
    原子・分子・光科学(AMO)第4回討論会、ポスター14, 6/8-9/2007 at UEC

  20. Theory of Nonlinear STIRAP and nonadiabatic dynamics in nonlinear three-level models
    A.P. Itin and S. Watanabe
    原子・分子・光科学(AMO)第4回討論会、ポスター15, 6/8-9/2007 at UEC

Progress reports

  1. ``Double Electron Excitation of He to The (2lnl') and (3l3l') by Fast Proton and Antiproton Impact''
    T. Morishita, K. Hino, S. Watanabe, and M. Matsuzawa,
    Atomic Collision Research in Japan 20, 24 (1994)

  2. ``Hierarchy of Adiabatic Separation of Hyperradial Variables in The Hyperspherical Treatment of Many-electron Atoms''
    T. Morishita, O. I. Tolstikhin, S. Watanabe, and M. Matsuzawa,
    Atomic Collision Research in Japan 22, 109 (1996)

  3. ``Hyperspherical L2 Basis Set Approach to Proton-Impact Autoionization''
    K. Hino, T. Morishita, S. Watanabe, and M. Matsuzawa,
    Atomic Collision Research in Japan 26, 41 (2000)

  4. ``Identification and Visualization of the Collective Normal modes of Intrashell Triply Excited States of Three-Electron Atoms''
    T. Morishita and C. D. Lin
    Atomic Collision Research in Japan 27, 89 (2001)

  5. ``Interaction Potentials between He and Diatomic Molecular Ion''
    M. Hananoe, K. Ohtsuki, T. Morishita, S. Watanabe, M. Matsuzawa,
    Atomic Collision Research in Japan 28, 16 (2002)

  6. ``Double Ionization of He generated by Fast Proton and Antiproton Impact''
    T. Morishita, Y. Musha, S. Watanabe, and M. Matsuzawa,
    Atomic Collision Research in Japan 28, 40 (2002)

  7. ``Hyperspherical method for Theree- and Four-electron atoms''
    T. Morishita and C. D. Lin,
    Atomic Collision Research in Japan 28, 87 (2002)

  8. ``Numerical Calculation of Quantized Vortices in 2-Dimensional Bose-Einstein Condensates''
    M. Mutou, T. Morishita, D. Kushibe, S. Watanabe, and M. Matsuzawa
    Atomic Collision Research in Japan 28, 87 (2002)

  9. ``Hyperspherical Analysis of The Figure-Eight Solution of The Three-Body Problem''
    T. Sasajima, T. Morishita, S. Watanabe, and M. Matsuzawa
    Atomic Collision Research in Japan 28, 87 (2002)

  10. ``HSL2 method for double ionization of He by fast proton and antiproton impact''
    T. Sasajima, T. Morishita, S. Watanabe, and M. Matsuzawa
    Atomic Collision Research in Japan 29, 34 (2003)



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